パーマカルチャーの考え方ですが、菜園はその中にあるもので循環させていきたいと思い、タネも自家採種をはじめました。
そんな話を榛原駅前の古本屋 李茜舎さんにしたところとっても盛り上がり、店内にタネの交換コーナーを作ってくださることになりました。
今日はコムギのタネをお預けしてきました。
秋に播いて5〜6月ごろに収穫するので、雑草負け知らずのラクチン作物。実の利用はハードルが高いですが、バンカープランツとしててんとう虫の住処になり畑に益虫が増えるし、エンドウのタネと一緒に播くと、エンドウが麦に絡み付いて一緒にすくすく育ちました。(←竹内孝功氏の本より) 麦わらは野菜作りの最高の草マルチ。コムギを野菜のそばに植えるといいことばっかりです。
李茜舎さんのインスタでも紹介してもらったので今回は早くなくなるかな?
Influenced by permaculture principles, I started saving seeds from my vegetable garden. A co-owner of the used bookstore Risensha, Haibara, Uda-city is also into this idea and wanted to start some sort of seed exchange in our area. She offered a little space in her shop and we have started a tiny seed bank. I donated some wheat seeds today.