地球とお財布にやさしいNo Car田舎Life

2020年1月22日水曜日

冬イチゴ Buerger raspberry




宇陀に越して来て4度目の冬になります。恥ずかしながら今年はじめて、裏庭に冬イチゴがたくさん成っているのを見つけ、ジャムにしたらとてもおしゃれな味になりました。

 

収穫やヘタとりはすごく面倒ですが、煮るのは超簡単。砂糖と共にナベに入れ、かき混ぜながら中火で10分ほど煮るだけ。ペクチンが多い様で、あまり煮詰めなくても冷めるとトロミがつきました。



果実が小さいので、これだけ収穫してもジャムにするとおちょこ一杯分ぐらいにしかなりませんが、一年に一度の感動はあるかな?

程よい酸味と香りがあり、材料はいちごとお砂糖だけでOKでした。

お砂糖は榛原駅前のドラッグストア・コスモスで売っている国産粗精糖の「花見糖」を使用。色もきれいに仕上がるし味もやさしいお砂糖です。
 一袋税込み199円


This is my fourth winter since I've moved to Uda-city.  For the first time, I found Buerger raspberry, 'winter strawberry' in Japanese, in my back yard.  They became wonderful jam with rich flavor and aroma.

Since each fruit is very tiny, harvesting and preparing them was quit tedious,  But the taste of the jam has paid off.

I used unrefined domestic sugar for a sweetener.  It gives the jam nice natural taste without browning it.