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2023年2月2日木曜日

竪穴式?踏み込み温床2022 Hotbed in a pit

昨年の2月28日にスタートして、夏野菜の苗栽培のための温床ハウスを作りました。
February last year, I made a hotbed greenhouse to grow seedlings of summer vegetable.



2021まではコールドフレームの半分を利用して温床を作っていたのですが、白アリが発生して周りの木が傷んだので外に引っ越し。日当たりの良い場所に30㎝ぐらいの深さの竪穴を掘り、落ち葉、米ぬか、生ごみたい肥(未成熟)、水をブレンドしてよく混ぜ踏み込んで作りました。

ブレンドは穴の中で混ぜるのはとても大変なので、周りにシートを敷き少量ずつテミの中で「落ち葉→米ぬか→水」の順に足して混ぜ、穴に投入。生ごみたい肥は穴の中にときどき直接ばらまき投入しました。



吹き込みは均等に圧がかかるように段ボールの上から。


温床の上にシートを敷いてトンネル支柱&透明フィルムでハウスを作り、
温度が十分に上がってきたらセルトレイetc.を入れます。(3月初め)

毎日こまめに温度管理し、温度が下がってきたら苗を外に出して、温床の中を攪拌&米ぬかと水の追加をします。私は週一度ぐらい。埋まっている状態で混ぜるのはとても大変なので、周りにシートを敷き中身を掘り上げて、少量ずつテミの中で「米ぬか→水」の順に足して混ぜ穴に投入しました。

熱い日はハウスを開けて換気。


順調に育ってくれたので、ゴールデンウイークの植え付け時期に間に合いました!



温度計はアマゾンで購入。本体部分が水にぬれると壊れるので、プラケースに入れてビニールテープでシールドしました。1シーズン持つのもありますが、中の結露で電池部分がさびてシーズン途中でこわれたのもあります。


ということで、今年はもうすこし頑丈な(?)防水容器でトライしてみます。


温床の温度管理等はこちらの本で勉強しました。


昨年は苗ゼロ円で運よくこんな収穫が連日できました。(ブルーベリーは苗とは関係なし)
今年も無事に育てられますように。













2023年1月24日火曜日

藁も豆も自家製の納豆 homemade nattou from my garden

畑のわきに小さな田んぼをつくりお米を育てています。藁が採れた年にちょうど極小粒大豆も採れたので納豆を作ってみました。激うま! でも手間がかかりすぎて翌年以降は作っていません。とほほ・・・ 藁苞は藁がすごくたくさん必要なので、タッパーを使い最小量の藁でもやってみましたが、ちゃんと糸をひく納豆ができました。

自家採種のタネたち Saved seeds 2022

20221~2年の自家採種タネ: ハッピーヒル(うるち・陸稲)、黒豆、あずき、極小粒大豆、金ゴマ、唐辛子、シシトウ、ピーマン、モロヘイヤ、ニラ、マリーゴールド、インゲン、千日紅、みずな、壬生菜、菜の花、しゃもじ小松菜、カボチャ、バターナッツカボチャ、etc. 

  種取りは面倒くさいけれど、心が(サイフも!)落ち着きます。

2020年8月28日金曜日

カメムシ対策 stink bug catchers

ナス科の野菜たちの汁を吸う憎きカメムシ。枝がネズミ色に見えるほど群がって木を枯らせてしまい、2年連続トウガラシ、シシトウ、ピーマンがほぼ全滅しました。
木酢液、草木灰、ミントの混植など、いろいろ試してみたけどどれもダメで、結局捕殺に徹することに。

最近の捕殺グッズの工夫はこんなかんじ。

 
これは定番ペットボトルキャッチャー。ボトルの真ん中より少し上で切り、中に水と少量の油やせっけんなどを入れ上部をひっくり返して漏斗にして使います。葉っぱのうらのタマゴを見つけたらその部分を契って同じくペットボトルの中で水没させます
500mlのボトルは少し大きすぎて枝の込み合っている部分で使いづらかったので、300mlボトルで作りました。私は水には古くなったオリブ油数滴を入れて使い、捕った翌日に元の場所のそばに播いています。仲間の腐臭がちょっとはいやがらせになるかな〜・・と勝手に期待して。。


大量のカメちゃんが木に群がっている時は、 ペットボトルキャッチャーだけではカメムシは土の上に大量に落ちてまたすぐ木に戻ってしまうので、果物トレイを切った物を二つ組み合わせて捕獲皿を作ってみました。トレイに落ちたのはペットボトルにGO!

工夫の甲斐あってか、今年は初めてシシトウが沢山実りました。でももっと面倒くさくない方法を開発したいです。


For the past two years, stink bugs had killed most of my peppers in the garden.  Well-known repellant such as wood vinegar, plant ash or mint didn't work. So I concentrated on catching them manually by using self-made devices.  It has been protecting my peppers so far, but it's so laborious! 



2020年8月25日火曜日

草マルチ mulching with weeds

自然栽培の本で知った草マルチ。最初は刈った草をすぐに敷いていましたが、夏場はツユクサなどの茎の節々から根を出す草たちがすぐに再生してしまい、あっと言う間にもとの草ぼうぼうに。
そこで草を干して枯らせてから使ってみたところ、マルチの密度が高くなり雑草を抑える効果も保湿効果もアップしました。 

雑草だけでは足りない場合は枯れ葉を利用するのもいいそうです。こちらの記事の一つにでていました。https://www.notefarm.info/


私はシートの上に広げて干し、夜や雨の時はキョーザのようにたたんでいます。



お陰様で今年の夏野菜はそこそこ豊作。
3年目にしてようたく、日々のおかずに自家製野菜がたっぷり使えるようになりました。

I've learned about the mulching using cut weeds from the book about natural gardening.  But using fresh cut weeds didn't work, because the roots attached regenerated so quickly.  So I started drying the weeds and covered the soil with them,  It's been working very well.

2020年1月22日水曜日

冬イチゴ Buerger raspberry




宇陀に越して来て4度目の冬になります。恥ずかしながら今年はじめて、裏庭に冬イチゴがたくさん成っているのを見つけ、ジャムにしたらとてもおしゃれな味になりました。

 

収穫やヘタとりはすごく面倒ですが、煮るのは超簡単。砂糖と共にナベに入れ、かき混ぜながら中火で10分ほど煮るだけ。ペクチンが多い様で、あまり煮詰めなくても冷めるとトロミがつきました。



果実が小さいので、これだけ収穫してもジャムにするとおちょこ一杯分ぐらいにしかなりませんが、一年に一度の感動はあるかな?

程よい酸味と香りがあり、材料はいちごとお砂糖だけでOKでした。

お砂糖は榛原駅前のドラッグストア・コスモスで売っている国産粗精糖の「花見糖」を使用。色もきれいに仕上がるし味もやさしいお砂糖です。
 一袋税込み199円


This is my fourth winter since I've moved to Uda-city.  For the first time, I found Buerger raspberry, 'winter strawberry' in Japanese, in my back yard.  They became wonderful jam with rich flavor and aroma.

Since each fruit is very tiny, harvesting and preparing them was quit tedious,  But the taste of the jam has paid off.

I used unrefined domestic sugar for a sweetener.  It gives the jam nice natural taste without browning it.

2019年10月10日木曜日

Protecting native seeds of Japan 日本のタネを守る 

先日インターネットで「日本のタネを守る会」のことをはじめて知りました。

 日本の米、麦、大豆の安定供給のためのタネの生産、普及を守ってきた法律「種子法」が「民間企業の参入を阻害している」と、十分な審議もないまま2018年3月末で廃止されてしまったそうです。「日本のタネを守る会」はタネを守る新しい法制度の作成を目指して活動されています。 

朝日新聞記事『種子法廃止、農家に衝撃・・』
種子法廃止、農家に衝撃「足元崩れる」 代替の条例続々
種子法廃止、農家に衝撃「足元崩れる」 代替の条例続々
種子法廃止、農家に衝撃「足元崩れる」 代替の条例続々
種子法廃止、農家に衝撃「足元崩れる」 代替の条例続々
種子法廃止、農家に衝撃「足元崩れる」 代替の条例続々
種子法廃止、農家に衝撃「足元崩れる」 代替の条例続々
種子法廃止、農家に衝撃「足元崩れる」 代替の条例』
https://www.asahi.com/articles/ASM8R53QSM8RPTIL013.html

独自に条例を制定して命を支える食を守ろうと取り組む都道府県も増えているそうです。
https://93fda70d-8bba-442a-b51e-f259e96e03c4.filesusr.com/ugd/da4733_69c48389e3ff48faa00f32d1f4d0935b.pdf

草の根の活動が実を結ぶために私も何かしたくて、リーフレットを注文しました。





内容は以下のとおりです。
https://www.taneomamorukai.com/leaflet?lightbox=dataItem-jf23suih




リーフレットは榛原駅前の古本屋『李茜舎』さん店内のタネの交換コーナーにも置かせてもらいました。take-freeなので、お近くの方はぜひお持ち帰りください。


李茜舎さんのインスタ
https://www.instagram.com/p/B3TLgzuldDG/

The law which had protected Japanese native seeds for many years was suddenly abolished without any debate at Congress, dominated by the ruling party which caters to the big businesses. Citizen's groups and some local governments are doing their best to protect the seeds by doing what they can.  I got copies of the leaflet for this campaign.  The used book store ''Risensha'' 's owner offered a space for them.  Anybody can get the copy for free at the store.

2019年9月24日火曜日

Saving seeds 自家採種のタネ 


パーマカルチャーの考え方ですが、菜園はその中にあるもので循環させていきたいと思い、タネも自家採種をはじめました。



そんな話を榛原駅前の古本屋 李茜舎さんにしたところとっても盛り上がり、店内にタネの交換コーナーを作ってくださることになりました。


今日はコムギのタネをお預けしてきました。

秋に播いて5〜6月ごろに収穫するので、雑草負け知らずのラクチン作物。実の利用はハードルが高いですが、バンカープランツとしててんとう虫の住処になり畑に益虫が増えるし、エンドウのタネと一緒に播くと、エンドウが麦に絡み付いて一緒にすくすく育ちました。(←竹内孝功氏の本より) 麦わらは野菜作りの最高の草マルチ。コムギを野菜のそばに植えるといいことばっかりです。


 李茜舎さんのインスタでも紹介してもらったので今回は早くなくなるかな? 


Influenced by permaculture principles, I started saving seeds from my vegetable garden.  A co-owner of the used bookstore Risensha, Haibara, Uda-city is also into this idea and wanted to start some sort of seed exchange in our area.  She offered a little space in her shop and we have started a tiny seed bank.  I donated some wheat seeds today. 

2018年6月15日金曜日

Straw sandals わらぞうり

ご近所の農家の方からとてもきれいな稲藁を一束いただいたので、はじめてのわらぞうり作りに挑戦してみました。左のが一作目。右のが二作目。進歩のあとが見られるでしょうか・・・


作り方は「わらぞうり(わらじ) つくりかた」で検索。色々な方がわかりやすい動画を提供してくださっていたので、なんとかできあがりました。感謝!

材料はまったく藁だけ。縦糸や鼻緒になる縄も自分で綯いました。


お米作りは本当に無駄のない尊いお仕事だとしみじみ感動しました。

My neighbor lady whose family grow rice gave me a bundle of rice straw the other day.  So I made a pair of straw sandal for the first time.  The left one is my first attempt, and the right one is the second.  I hope some improvements can be seen in them.  The material is nothing but rice straw.  I made the straw ropes for the warps and the straps myself.  A lot of videos on the web taught me how to make them.  I am so grateful to all the people who shared their expertise.  Thank you so much!

Growing rice is such a sacred work.  Everything they make contributes to our everyday life.

2018年4月28日土曜日

Spring in satoyama 里山の春


今年は天候のいたずらで、いろいろな花が同時に咲いて里山のお花見はとてもにぎやか。桜、梅、桃、もくれん、コブシ、水仙・・・写真はご近所の納屋の前のしだれ桜。 ついでにタケノコも出てきました。桜のはなびらと一緒に記念撮影。

Thanks to the unusual weather, so many kinds of flowers bloomed with cherries this spring.  Plum, peach, magnolia, daffodil, etc..  Even bamboo shoots joined them.  They got their photo taken with a petal of cherry.


我が家のソーラーパネルも春の装い。とってもうれしい季節でした。
Our solar panel was in a spring dress.  I sure love this season!





2018年3月7日水曜日

DIY Cold frame てづくりの育苗ハウス

夏野菜の苗を自給したくて、育苗ハウスを家族でつくりました。

We made a cold frame to make the starter plants of summer vegetable.


まだまだ夜間の冷え込みがきびしい宇陀市なので、早速活躍しています。
1/2は温床にしました。庭の落ち葉、枯れ草、堆肥になりかけの生ゴミ、米ぬかなどをまぜて踏み込みました。

Half of it is the warm bed made of organic materials from our garden, such as fallen leaves, dried weeds, kitchen waste, rice bran, etc.


外気温がマイナス4℃の朝でも温床は9℃ぐらいにはなっています。本当は夜でも20℃ぐらいが理想らしいですが、浅いのであまり高温にはなりにくそう...
夏野菜くんたち、がんばって育ってね。

Even on the cold morning of -4 degrees Celsius, the warm bed is around 9 degrees.  It may not be warm enough, but I hope our plants will gain vitality to grow in this cold climate.


設計&制作担当の家人に大感謝!

A big shout out to my partner who designed and built this frame from scratch.



2018年1月27日土曜日

Preparing a vetetable garden 菜園の準備

宇陀に引っ越してようやく1年。春から本格的(?)に家庭菜園をはじめることにしました。ただいま畝の準備中。雪の日が多いので遅々としか進みませんが、春までにはなんとかしたいです。

A year has passed since I moved to Uda.  I've finally started working on my long-time dream of vegetable garden.
Snow has been stopping my gardening often, but I am going forward at a snail's pace.


自然の力を生かして、なるべく外から持ち込まないで(ただのケチ?)やっていきたいので、こんな本を参考にしています。
Following the perma-culture's principles, I want to input as little as possible in my garden from outside.  Here are the great books with plenty of advice for natural gardening.

  毎シーズン畝の組み合わせで悩まずに済むアイデアが満載です。
 
こちらは上の本をもっと詳しくしたような内容です。細かいコツ&ステップがとてもわかりやすく書かれていて、百科事典のように充実しています。 

著者の竹内さんの講演が動画で見られました。とてもわかりやすい説明で、本の内容が一段と理解しやすくなりました。